年収1000万

未上場ITベンチャーの採用側から考えた年収1000万円エンジニアの転職

未上場ITベンチャーの採用側から考えた年収1000万円の転職 〜エンジニア職〜

未上場&上場ITベンチャーの経験者として

ITベンチャーで未上場も上場も採用判断するポジションにいた観点から、今回は年収1000万クラスの未上場ITベンチャーに転職への転職について考察しました。

未上場ITベンチャーに転職とはどんな感じなのか、転職についてのリスクと、どういうポイントを押さえて転職活動するのが良いか、を紹介します。

未上場ITベンチャーだからこその仕事の面白さ

まだ世の中にないものを生み出していく過程には面白さがありますよね。一番はそれだと思います。

リソースに限りがあるのでテストしきれていなかったり、スピードを重視する中で緊急リリースも多いので、トラブルは多発しますが、その大変さを勢いで乗り越えていきます。

会社によりますが新しい技術を積極的に取り入れるところも多いし、意識高く積極的に自分で勉強をしているエンジニアも多いので、スキルアップも期待できますね。

未上場ITベンチャーで1000万出せる企業の条件

未上場で1000万出せるというのは条件が限られてます。

1つ目は自社で稼いでいて、上場できるけど時価総額を上げるために上場タイミングを見てたり、上場する気がないベンチャー企業です。イメージ感としては、ビズリーチとか、DMMとかならエンジニア1000万プレーヤーはたくさんいると思います。

もう一つは、シード、シリーズAで資金調達3億以上ぐらいできているところなら、1000万のポジションもあります。ただし、結構限られた席で、そもそもCTOでさえ1000万取ってないところがほとんどじゃないでしょうか。資金調達して初めてお金を使って良い人とってみようとするタイミングの企業です。

だいたい自社で利益を十分に出せてなくて、資金調達したお金をベースに採用していきますので、まだ赤字という会社が多いと思います。最近は、資金調達しやすい環境になっているものの、1000万というと結構な期待値を持って採用します。

採用を判断する側から見た時の年収1000万への期待

未上場のIT企業で1000万払いたい人は、(最初からではなくとも)一定の責任者としての部長・執行役員クラスのポジションを担ってくれる期待します。ということは、前提としては、その領域のプロフェッショナルバックグラウンドが必要で、

・サーバサイド
・フロントエンド
・デザイン
(デザインで部長クラスのポジションを作らず、フロンドエンドが一緒に統括しているところが多い)

もしくは、

・特定の事業領域のシステム開発に詳しい

というのでも、ポジションがありました。

1. 技術的に詳しい領域
2. 事業領域的に詳しい領域
3. マネジメント経験

この3つが揃っていて、将来、会社の責任あるポジションを担ってもらうということを期待しています。

給与の一部をストックオプションで貰う

年収とは別にSOをもらうということも選択肢としてはあると思います。
700万+300万分のSOでもらうという感じです。

会社側からするとキャッシュアウトが減るのでポジティブです。

社内ですでに進めていたストックオプションとのバランスが取れて、本人が希望すれば十分可能性あります。

ただし、ストックオプションはタイムリーにサクサク配布できないので、次回のストックオプション配布時にあわせて一斉に配布することになります。そのタイミングの時価総額での300万円とするならば、もしかしたら今配られているものよりは株式数としては減るということになります。

希望するならば、内定が出るタイミングで自分からストックオプションにしてもらうという話を出すのはありだと思います。

1000万クラスなら転職エージェンドに案件がいく

私の経験上は、転職エージェントでの採用がほとんどでした。

よく広告が出ているGreenやビズリーチは固定費が発生するので、年間で何人も採用するつもりのタイミングであれば使います。転職エージェントは、初期費用固定費が発生しないので、募集する会社のリスクも少ないですし、責任あるポジションは大量に採用を駆け出す前に固めたいので、転職エージャントに先に情報が出ます。

あなたが東京の未上場ITベンチャーでのマネジメント層を狙っているのであれば、レバテックキャリアは評判が良かったです。実際に採用実績もありましたし、特化してて事情に詳しくエンジニアの評判も良かったです。

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