退職代行

ブラック企業を脱出!退職時のトラブルと上手な退職手順

ブラック企業を脱出!退職時のトラブルと上手な退職手順

「辞めたらどんな報復されるかわからないし怖い」
「ブラックすぎて辞める方法が想像できない」
「辞める時にどんなトラブルがあり得るのか心の準備をしておきたい」

今勤めているブラック企業から脱出することを想像すると色々考えちゃいますよね。

こんにちは。
元ブラック企業労働者のモモタです。

今回取り上げるテーマは「ブラック企業からの脱出」です。

当時は、自分がブラック企業で働いているという認識すらなかった私。

自分の体調が悪くなって、病院で検査をしても原因不明。
でも、自分の中には心当たりがありました。

仕事での異常なプレッシャーに加えて、体力面でも無理が来たのだと。

そこで、はじめて退職することを考えました。

そんな私自身がブラック企業で過ごした経験から、ブラック労働の辛い時間から脱出し、充実した人生を取り戻すための手順をご紹介します!

この記事を書いた人

モモタ 【名前】モモタ(30代後半・SE) ブラック企業でブラック上司の元、毎日トラブル対応。身体的な疲れとプレッシャーから鬱になり転職。

▶︎ こんな人に読んでほしい
1. 長時間労働で毎日眠気と嫌悪感と戦っている
2. 社内のセクハラがひどく、職場が不快だ
3. 上長のパワハラで会社に行くことが辛い
4. 休日も仕事のプレッシャーで心が休まらず、倦怠感がいつもある
5. 会社に向かって歩いていたら急に足が止まって動かなくなってしまった
6. 気づいたら「疲れた・・・」と独り言を言っている
7. 不健康な状態に気づいているのに、このまま続けていっていいのかだろうかという不安
8. ブラック企業と言われるぐらい仕事しているからこそ凄い会社(と思い込んでいる)
9. 若いうちはブラック労働も修行のうちだ(と思い込んでいる)
10. 多少寿命を縮めるぐらい仕事漬けになっても、今稼いで後で楽したい

ブラック企業を脱出するための3つの心構え

ブラック企業を脱出するための3つの心構え
私は、自分がバスを乗っていて「このバスが事故したら、明日から仕事しなくていいよなぁ」なんてことまで思ってしまったほど、仕事に思い悩んだことがあります。

どんなに思い悩んだからこそ、本当に辛い状況に追い込まれている方の気持ちもわかります。

ブラック企業だから辞めたらいいと言うけど、「辞める」という決意は凄いエネルギーが必要で大変なことだと思います。

しかし、ブラック企業で仕事しているのであれば一番良い改善方法のは「思い切って辞めること」であることは変わりありません。

辞めると言うことに対する気持ち的な難しさを理解した上で、まずは辞めるにあたっての自分の心構えをご紹介します!

ブラック企業脱出の心構え①会社の利害は一切考えない

まず最初の心構えとして

「辞めることで会社、同僚やお客さんに迷惑をかけ申し訳ない」という気持ちを断ち切ること

が大事です。私もこういったことから、申し訳なさを感じたことがあります

・私も仕事を通じて知り合った方々に迷惑をかけたくない
・任されていた仕事を誰かに押し付けてしまう
・自分を心の支えにしていた部下にショックを与える

しかし、重要なことに気づいたのです。それは、

私の人生は私の物であって他人や会社によって不幸になってはいけないんだ

ということです。会社はあなたがいようといまいと存続します。

会社の成功はあなたの成功ではありません。
上司の成功もあなたの成功ではありません。

中にいると会社に対して申し訳ないという気持ちになりますが、俯瞰して見てみるとが大事ではないと気づくのです。

辞めるにあたって将来的に友好的な関係を築いていたい同僚やお客さんには、事前にきちんと丁寧にお話することが大切です

それでは二つの心構えをご紹介します。

ブラック企業脱出の心構え②転職先への不安に負けない

二つ目は

転職先が見つからないのではないかといった不安に負けないこと

です。今いる場所に満足してないけれど、もし辞めてしまったら他に行く先は不明。行けたとしてもあまり良い条件では転職できないと考えて動かない方もいます。

もちろん転職先が決まっている状態や将来的な収入に対しては不安のない状態になっていれば問題はありません

私は転職先が決まってない状態で退職をしたのですが、できれば転職先が決まってから転職する方が良いです。

今よりも良い条件の転職先が見つからないかもしれないという不安を抱えて 動かないのは本末転倒ですし、将来より良い条件を手に入れるためには行動するしかありません。

それでは最後の心構えです。

ブラック企業脱出の心構え③転職活動をする時間を生み出す

三つ目の心構えは

転職活動をする時間を生み出すということ

です。ブラック労働を強いられている場合に、休みが全く取れず転職活動がし進めにくい状況になることがあります・

しかし、転職活動の一歩目はインターネットでも始められますし、企業との面談などは「家族の体調が悪くなった」など理由を使ってでも捻出をすべきです。

ブラック企業で働く時間以外では「最優先の時間の使い方」として転職活動をすることがおすすめです。

仕事はあなたの人生の大きな時間を費やすものです。
スマートフォンで隙間時間や休憩時間に少しでも転職活動を進めるつもりで時間を生み出しましょう。

それでは実際に退職をしようとした時に起きうるトラブルについてご紹介していきます

ブラック企業を脱出する時におきうるトラブル5選と対応

ブラック企業を脱出する時におきうるトラブル5選と対応
ブラック企業脱出する際にあなたの不利益となるような事象が起きる可能性があります。事前に把握して、対応を想定しておきましょう!

ブラック企業脱出時の想定トラブル①ボーナスが出ない

まず一つ目は

ボーナスが出ないということ

です。通常、賞与(ボーナス)は決められた過去半年の範囲の評価を反映して、金額を決めます。

しかし、あなたが退職するということが分かると、過去の評価は関係なく辞めるなら金は出せないと変わるリスクが発生します。

もらえる金額があなたにとって魅力的ではないのであれば、タイミングは考える必要ありません。

しかし、ブラック企業で辞めることを表明してから賞与がもらえるなんて考えにくいので、賞与を貰ってから辞めることを伝えるのが定石です。

退職をするということを伝えたら、ボーナスが出なくなる可能性が高いということは、事前に認識しておきましょう。

ブラック企業脱出時の想定トラブル②有休消化させない

二つ目のトラブルとして

有給消化をさせないということ

があります。有給に関しては法律上決まっているものです。

労働基準監督署に訴えて、改善させるという手もありますが、辞める前にそのような大ごとにはしたくないと思います。

そのため、有給全てを消化することができない可能性があると認識しておきましょう。

基本的には、有給消化を申請しそれを使い切る前提での退職日を相談しましょう。その相談については録音をするか、メモを必ず残しておきましょう。

退職の前にトラブルを増やしたくない場合も多いと思います。交渉がうまくいかない場合でも、その記録があれば退職後に労基署に訴えるという手も打てます。

ブラック企業脱出時の想定トラブル③退職を認めない

今退職されると困るプロジェクトが壊れる等の理由で

会社が退職を認めないということ

が考えられます。

法律上は2週間前に伝えれば問題なく退職ができるようになっています。

どこまでその会社との関係性を大事にするか次第ですが、

・退職後認めないこと自体が当然できないこと
・2週間前に伝えれば問題ないことを

を胸に、明確に日付を決めて交渉しましょう。

ブラック企業脱出時の想定トラブル④退職することを口外させない

退職すること自体をお客さんや同僚に言ってはいけないということ

があります。

実際私は「お客さんと社内には言わないでほしい」と言われたのですが、言わない方が会社にとって信頼を失いデメリットであることを話しました。

私が退職することで後輩に不安が広がり。一緒に退職を考える人が出るという懸念を会社が持ちました。

しかし、引き継ぎ業務も発生しますので遅かれ早かれ社内には広がります。

そういった中で知った人から徐々に広がって行くものです。

そもそも口外しないことは無理な依頼なのです。

ブラック企業脱出時の想定トラブル⑤最後に炎上案件に突っ込まれる

退職が決まってから炎上案件に配属をされること

もあります。実際にそういったことが私にはありました。

すでに辞める日は決まっている状態なので、その時間まで出来ることを淡々とやりました。
130個ほどあったバグをおよそ半分ほどを潰す作業が、最後の一か月です。

会社からはより良い条件にするから、残ってほしいと言ったような話も出てきましたが全て断りました。

ブラック企業は最後まで使い倒してきますし、できれば延長させたいと交渉してくる可能性の把握しておきましょう。

ここからは、具体的な辞めるためのステップをご紹介します。

ブラック企業を脱出するための5つの手順

ブラック企業を脱出するための5つの手順
それではブラック企業を脱出するための手順をご紹介します。

ブラック企業から脱出する手順①自分の状況を客観的に見つめる

まず、最初に行うべき事は

自分の状況を客観的に見つめること

です。私の場合、体調を崩すと言う大きなきっかけがあったことで、客観的に見つめる機会ができました。

ブラック企業で洗脳されていると何が当たり前かわかんなくなり、なかなか自分で気づけないということもあると思います。

友人や家族などに相談をするというのは客観的に見つめる方法として有効です。

ブラック企業から脱出する手順②辞める意思決定をする

2つ目は、

辞める意思決定をする。つまり、自分の中での揺るがない決定事項にするということ

です。

いきなり決めるのが難しい人も多いと思いますので、私のオススメの方法としては「胸ポケットに退職届を忍ばせて一週間ほど仕事してみること」です。

そうすると実際に退職届を出す時のイメージも具体的にはありますし、徐々に自分の覚悟が固まっていきます。

いきなり決めることができなくても、この方法で自分の心を固めていくことができます。

ブラック企業から脱出する手順③リスク要因を減らす

いざ辞めるということを決めたら

先回りしてリスクを減らしておくこと

です。具体的な行動としては、揚げ足を取られそうなデータや記録を削除することです。

あなたが退職した後に、あなたのやり取りのメールや資料は他人がアクセスできる状況になります。

さらに私の場合、たまたま友人が弁護士だったので、辞め方を相談しました。5番で紹介する録音は彼からの助言です。

退職を告げる前に、モメる可能性の芽を摘み取っておきましょう。

ブラック企業から脱出する手順④多少の貯金+先の収入源を確保する

多少の貯金+先の収入源を確保すること

先の収入源を確保しておいた方がより安心して退職できます。

副収入があればより安心感があるかもしれませんし、転職先が決まっていることが最も安心感になるのではないでしょうじゃ、

ただしブラック企業に勤めることであなたの寿命が縮まることが最も大きな損失です。

仮に転職先が決まってなかったとしても、あなたの状況を見て退職をしてしまうというのは全然ありです。

私はそうです。多少の貯金があれば、その時間のうちに転職を進めることができます。

ブラック企業から脱出する手順⑤退職を伝えるやり取りは全て録音する

退職を伝えるという時には全て録音すること

録音ができなかったとしても、ブラック企業的な事象が発生したら言われた内容や起きたことの詳細を、きちんとメモを取っておくことで法的に証拠として採用されます。

その録音データはあなたを守る道具にもなります。

ただでさえ、退職することはすごくエネルギーのいる行為ですし、直接言うことが怖くてできないこともあり得ると思います。

そういった場合には、プロの退職代行に頼ってしまいましょう。

退職代行比較
退職代行サービス10社の徹底比較まとめ退職代行サービスを10社をまとめてご紹介しています。どこにすればいいか、検討されている方はぜひご参考ください。...
会社を辞めたいのに辞められないなら・・・