ベンチャー転職

教育ベンチャーへの転職での注意点と注目3社を徹底解説

教育ベンチャーへの転職での注意点と注目4社を徹底解説

教育系のベンチャーへの転職を考えて情報収集したい
教育ベンチャーへの転職での注意点はある?
今チェックしておくべきどの教育ベンチャーは?

教育って社会的な使命も大きいし、産業としてもいつまでもなくならない素晴らしい業界ですよね。

この記事では、教育系ベンチャーへの転職を検討している人向けに注意点と注目のベンチャーをまとめました。

この記事を書いた虎

コハク【コハク】新卒入社した会社で500社以上の採用支援を行う。独立・起業した会社が成長し、従業員100名を超え。転職エージェント各社を経営側・採用側として活用した。現在、フリーランスで「転職戦記」編集長。

 

教育ベンチャーへの転職の注意点

教育ベンチャー転職の注意点
それでは早速、教育系ベンチャーへの転職についての注意点をご紹介していきます。

教育ベンチャーへの転職の注意点(1)過去の教育業界の経験に囚われないこと

教育ベンチャーへの転職の注意点(1)過去の教育業界の経験に囚われないこと
コハク
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1つ目の注意点としては、過去の教育業界の経験にとらわれないことです。

これは2つの意味があるのですが、一つは過去自分自身が教育業界に来たという経験をお持ちの場合です。

ご自身が学校でどうして教えたり塾の運営等をしていて教育業界に対する知見があるという状態です。

これらの経験をお持ちであることは、教育ベンチャーに転職をしても生きることが多くあります。

しかしながら、ベンチャー企業では教育業界で当たり前になっている考え方が過去のやり方自体を否定して、新しいものを生み出すというその会社が多くあります。

そのような中で、自分自身がやってきた過去のやり方に固執しないで、新しいものを柔軟に受け入れる姿勢が重要です。

もう一つの意味合いとしては、自分自身が教育業界にいたことがないという場合です。

教育業界にいなかったとしても教育ベンチャーへの転職は可能です。むしろ教育業界に携わっていないからという理由で敬遠する必要は全くありません。

他の業界で培ってきた経験を教育ベンチャーでも生かすことができ、それがあなたの独自の価値になります。

そのため、教育業界に過去になかったこと自体は全く問題がありません。

ただし、教育業界で仕事をしたことがないからこそ、教育業界でどんなことが違和感を感じるのか、疑問を感じるのか、根本的な興味を持っていることが必要になります。

具体的な行動としては、自分自身で今の教育業界を体感・調査したり、違和感や疑問に対する考え方を持って転職活動に臨む必要があります。

教育ベンチャーへの転職の注意点(2)労働条件はあまり良くないと割り切る覚悟

教育ベンチャーへの転職の注意点(2)労働条件はあまり良くないと割り切る覚悟
コハク
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2つ目の注意点は、ベンチャー企業であるため労働条件に対してあまり期待ができないと割り切って転職活動する必要があるということです。

これは特に公立の学校で教育に関わっていたなど公務員だった方や、大手の教育系企業で仕事をしていた方に当てはまるお話です。

教育系ベンチャーとは言えたりベンチャー企業は基本的に資金の余裕がありません。そのため給与水準は、一般的な企業や公務員に比べて低くなります。

また福利厚生などの面でも充実をしていませんし、職場自体も整備がされていない可能性があります。

給料や労働環境があまり良くないというところに関しては、もちろん事前に話を聞くことになると思いますが、実際に働き出すと想像以上に生活が苦しく感じたりするので、心の準備をしておいた方が良いです。

やってる仕事内容がいくら楽しくても、給料が安く生活が想像よりも辛くて辞めるという人も結構いますので注意が必要です。

教育ベンチャーへの転職の注意点(3)業界における立ち位置を確認すること

教育ベンチャーへの転職の注意点(3)業界における立ち位置を確認すること
コハク
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三つ目の注意点として、そのベンチャーがそのカテゴリーで業界ナンバーワンなのかフォロワーなのか、また行なっている事業内容は独自性があって今後市場に大きく広がっていける可能性があるのかという、会社と事業の立ち位置を把握することです。

ベンチャー企業にとって最も重要な要素は成長率です。

残業がこれから大きくなっていくであろうというところに、サービスやプロダクトを用意して一気に急成長をしている、それがベンチャー企業です。

一見華やかな雰囲気な会社でも内容は競合サービスの方が圧倒的に上位で今後、その順位を入れ替えるための具体的な施策が見えていないという会社もあります。

会社の面接で直接戦略の話を聞くのは当たり前で、自分自身でその会社のサービスを使ってみるだけではなく、 競合サービスの調査や利用してみるということが重要です。

成長力がないベンチャー企業はベンチャーではなくただの中小企業です。入社する会社がきちんと今後大きな成長を実現できるかどうなのか、自分自身でしっかりと確認しましょう。

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それでは、次に教育ベンチャーで注目されている会社をピックアップして紹介したいと思います。

教育ベンチャーへ転職するならチェックすべき注目の3社

こちらでは教育産業でベンチャー企業として今注目されている会社をピックアップして紹介をしていきます。

教育ベンチャーへ転職での注目起業(1)atama plus

教育ベンチャーへ転職での注目起業(1)atama plus
コハク
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最初に紹介する会社はアタマプラスです。

こちらの会社はテクノロジー、主に AI を活用したパーソナライズ教材を展開するベンチャー企業です。

主力サービスであるアタマプラスというサービスは、生徒に問題を解かせながらその回答の進め方や回答結果を見て、その生徒にとって学習効果の高い学習プランを、 AI が組み立てていく仕組みになっています。

アタマプラスに収録されているコンテンツは、演習問題復習合体講義の動画などが含まれており、それらが自動的に組み合わさって最適な学習プログラムが提供されるようになっています。

学習の定着具合を把握し、高校生であってももしつまずく要素が中学時代の内容であれば、中学過程まで遡って演習を提示します。

実際に効果が出ていてアタマプラスを活用している生徒の平均点が、習熟にかかる時間が6月一程度にできた科目もあります。

販売先としては大手の学習塾や予備校となっており、サービスの導入か加速している状況です。

atama plus株式会社

教育ベンチャーへ転職での注目起業(2)プレースホルダ

教育ベンチャーへ転職での注目起業(3)スタディプラス
コハク
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2つ目に紹介する会社はプレースホルダーです。こちらの企業は次世代型テーマパークリトルプラネットを運営している会社です。

このリトルプラネットというテーマパークは、 AR を活用した子供の知育にもなるテーマパークです。

例えばリトルプラネットにある砂場では、スコップで砂を掘るとそこから水が染み出してきて池になって、魚が泳いだします。そして虫眼鏡で見てみると、魚の名前が浮かび上がってくるといったような仕掛けがされています。

プレイスホルダーの後藤社長は元々ゲーム会社でゲームを作っているエンジニアでした。その経験を活かして、子供向けに新しいテーマパークを発案し、実現しています。

プレイスホルダー社は元キッザニアの現場運営責任者も参画するなど、子供が楽しく安全に遊べるような施設づくりをしています。施設はららぽーとなどの大型商業施設で展開をしています。

実際のリトルプラネットの利用料金としては、 おすすめ90分プランで 子供が1,800円、大人が1,000円と子供のほうが料金が少し高い設定になっています。

株式会社プレースホルダ

教育ベンチャーへ転職での注目起業(3)スタディプラス

教育ベンチャーへ転職での注目起業(3)スタディプラス
コハク
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最後に紹介する教育ベンチャー企業はスタディプラスです。

スタディプラスは創業者の広瀬社長が大学在学中に立ち上げた大学受験向けのオンライン学習サービスです。2010年から創業しており、10年間一貫してオンライン学習プラットフォームの開発と改良を続けているベンチャー企業です。

スタディプラス自身の学習がどの程度進んでいるのか学習記録をデータで可視化して見ることができるということと、同じ目標を目指す仲間と SNS 上で切磋琢磨してモチベーションを継続できるというメリットを持っています。

現在は創業事業のスタディプラスに加え、 Study Plus for School という教育機関向けの学習管理サービスの提供や、 Study Plus Ads と言うスタディプラスを活用している学生生徒がをターゲットにした広告配信プラットフォームの提供をしています。

また新規事業としてポルトと言う参考書の電子書籍を月額課金で読み放題で使えるスマホアプリサービスも提供しています。

スタディプラス株式会社

教育ベンチャーへ転職まとめ

この記事では教育ベンチャーへの転職についての注意点と注目のベンチャー企業3社を紹介しました。

教育はこれからもずっとなくならない産業であり、少子化が進む中では一人当たりの学習にかける教育費用は上昇していく予測になっています。

テクノロジーの進化によって学び方も多様になっており、教育系のベンチャー企業は新しいアイデアと技術で、既存の教育環境を塗りかえようようと日々努力をしています。

本記事が、教育系のベンチャー企業に転職を考える方の参考になれば幸いです。

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