退職代行

パワハラで診断書をもらい自分を守る【実体験&診断書画像あり】

パワハラで診断書をもらい自分を守る【実体験&診断書画像あり】

パワハラの診断書をはじめ「3つの事前準備」で優位な退職を

ブラック企業で辛い労働を強いられているならば、いつでも優位に退職ができるように事前に準備を進めておくことをお勧めします。

退職の2週間前に伝えればどんな会社でも辞められますが、ここでいう優位な退職とは

辞めることで自分の責任を追及されない
いざとなれば未払いの残業代を請求できる

という状態にしておくほうがいいということです。

具体的には以下の3点が準備しておくべきものになります。

優位な退職のための準備物

1. パワハラのメモを記録しておく
2. 労働時間の記録
3. うつの診断書

いずれもいくら2週間後には退職できるといっても、いきなり準備できるものではないので、今から準備をしておくことをオススメします。

パワハラの診断書などの準備①パワハラのメモを記録しておく

まず、前提としてメモは法的な証拠として認められいるので、パワハラやセクハラをされたらその時の記録として、自分でノートにメモを取っておきましょう。

いつ
誰から
どういう場所で
どういうことを言われた/された

という点を押さえておけば十分です。

パワハラの診断書などの準備②労働時間の記録

労働時間の記録も取っておきましょう。残業代の未払いがある場合はこれが必要な証拠になりますし、労働時間が長いために心身が疲れたという証明にもなります。

パワハラの診断書などの準備②③心療内科の診断書

心療内科で診断書を作ってもらいます。内容としては、セクハラ・パワハラで心が疲れている状態であるということを証明するために書いてもらいます。

ちなみに、診断書を出してもらったからと行って、必ずしも会社に出さなくていいので安心して下さい。あくまで武器として手元に持っておくです。

パワハラの診断書をもらう心療内科の選び3つのポイント

メンタルヘルスを治療するクリニックは大きく分けて2つあります。
心療内科は、内科から発生していますので、身体的な治療の視点から心の問題を解決します。
精神科は、精神疾患の専門領域で、精神障害の診断と治療という視点から心の問題を解決します。

ここは心療内科選びのポイントをご紹介します。

パワハラの診断書をもらうための心療内科探しのポイント

心療内科やメンタルクリニックに初めて行くときに、どうやって心療内科を見つけたらいいんだろうということを考えると思います。

オススメ条件は以下です。

1. 産業医の経験があること
2. 心療内科医としての経験が豊富
3. 現代の働き方が理解できる若さ

診断書は1回でいいのですが、定期的に通っている状態を証明できるほうが、より効果が高いです。
その際には領収書で十分なのですが、定期的に通うことを考えている人は、ある程度通いやすい場所がいいです。

パワハラの診断書をもらう心療内科①産業医の経験があること

産業医というのは、50名以上の企業であれば必ず配置しないといけないポストで、会社で働く人たちの健康を見守り管理する外部のドクターです。

産業医をしている先生だと、自分の仕事のシチュエーションを理解してくれるのが早いのでよいです。

心療内科でも、やはり家庭内の問題でうつ状態になっていたり、介護でうつになったりと色々シチュエーションががあるので、ブラック労働でそうなっているということを理解してもらうには、産業医経験のある先生がよいです。

産業医かどうかは、クリニックの先生の経歴をチェックすればわかります。

日本医師会認定産業医

というのが、資格や経歴の部分に書いてあるかどうか見てください。
もちろん、資格はもっていても、実働しているかは別ですが、あったほうがいいです。

パワハラの診断書をもらう心療内科②心療内科医としての経験が豊富

心療内科の経験が豊富な先生が良いです。勉強して得られた知識ではなく、先生の経験に基づいて得た知識のほうが患者視点では役に立ちました。

パワハラの診断書をもらう心療内科③現代の働き方が理解できる若さ

経験値だけを追い求めると、年配のドクターが良いという話になってしまうのですが、一方である程度の若い先生が良いと思います。具体的には、40代ぐらいがいいのではと思います。

例えば、上司からLINEで休日や深夜にも指示が来て気が滅入っているという話をしても、LINEがわかっていない先生ではその感覚が伝わりにくいです。

特に、システム開発など新しいテクノロジー領域で仕事してい方や、会社が若くてスマホでも社内コミュニケーションが多いような方は、ここの点も注意して選んだほうがいいです。

パワハラで診断書を貰う時に抑えるべき3つのポイント

診断書をもらうときには、以下がポイントです。

1. 診断書をどういう目的で作って欲しいのかを伝えること
2. 書き振りを確認させてもらうこと
3. 写真に収めておくこと

パワハラで診断書を貰うポイント①目的を伝える

診断書をもらう目的は、大きく分けて2つあると思います。
1. 休みたいから
2. いざという時のため
自分が何のために欲しいと思っているのかを伝えることで、それを意識した書きぶりをしてくれす。

パワハラで診断書を貰うポイント②書き振りを事前確認する

自分の話を聞いて、先生は診断書を書いてくれるのですは、中身をどういう風に書いたのか、書き振りを先に確認させてもらうことをお願いするのが良いです。

完成前に事前に文章を印刷して気になるところは言い回しを変えてもらうなど、自分の都合にあわせて依頼しましょう。

文中ですごく強い表現をした場合、もし争うことになったときにそこまで悪い職場環境ではないと揚げ足を取られるなどがないように調整しましょう。

パワハラで診断書を貰うポイント③写真に収めておく

診断書は写真に収めておくことをお勧めします。なぜかというと、先生が書いたのち、封緘して読めなくなってしまうからです。

写真に撮っておけば、いつでも確認できます。いざという時、提出しないまでも精神状態を証明できる診断書もあるといった使い方もできます。

パワハラで診断書を貰った実体験&画像

実際の診断書の写真はこちらです。

診断書
・・・・様 (性別:男 昭和・・年・・月・・日生、・・才・ヶ月)
住所:
電話番号:

ーーー
病名:抑うつ状態

意欲低下、自責感、不安、焦燥を認め、本日当クリニックを初診となった。
労務困難であり、本日よりH・・.・・.・・まで自宅療法および精神療法(カウンセリング)を要する。

※小食からご本人様へ「医療上の理由で自宅療法が必要である。」とご説明致しましたが、「今職務を果たさないと、責任追及される可能性があるだろう。休職なんて、絶対にできません。」とのことです。可能なら、職場でご本人様の心境や体調を聴取していただけますと幸いです。

以下、余白。

平成・・月・・日

・・・・クリニック
・・・所在地・・・
心療内科 ・・・院長名・・・

万が一の時に備えて、自分の責任を追及されることを防ぐことを目的に診断書を手に入れましたが、結果として実際にはこの診断書を使わずに解決できました。

しかし、何か責任を問われたとしても心身に影響を受けていたということと、その他の記録と合わせてパワハラ状態で心身に疲れがでていたということが証明できれば、自分の業務内容を理由に損害賠償を求めることはできなくなります。

また、当時、診断書が手元にあると自分の武器が一つ揃っている感じがあって、安心感がありました。

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