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脱社畜をテーマに思考プロセスを公開してみた【言葉の定義を考えて自らの意見を持つ方法】

社畜脱出
▶︎ こんな人におすすめ
・大学生や若手社会人
・ブログなどで言葉を使った仕事をする人
・社畜について考えてみたい人
コハク
コハク
社畜という言葉を題材に、価値ある情報発信ができるようになる頭の使い方を書きました
未来ある若者
未来ある若者
人に合わせてばかりで、自分の意見がないって思っていたので、勉強させてもらいます!

「わかってない言葉」を使うことは愚行

腹落ちしてない・理解をしない「わかってない言葉」を使っていることを、一定のレベルを超えた人は、「あ。こいつ対して分かってないのに話してるんだな」と見破ることができます。

自分の言葉として落とし込まれていない状態で、意見することは浅い考えの持ち主であることを証明してしまう行為になってしまうのです。

この記事では最近広がっている「脱社畜」というムーブメントを言葉から整理して自分の考えを持つ流れを紹介したいと思います。

社畜とはどういう状態なのか定義をしよう

脱社畜ムーブメントに参加する、反対する、静観する、どれにしても、それに対して意見を持つのであれば、社畜とは何かを自分の言葉で表現できるようにする必要があります。

まずは「社畜」とはどういう状態なのかを考えてみましょう。

wikipedia によると

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。

ということです。

ここの定義を読んで思考しないで語り出すと薄っぺらくなります。

この定義をたたき台に、自分の言葉で社畜を定義したいと思います。そのために

・自分で自分に説明して違和感がないか(疑問)
・それってこういうことじゃないの?(言い換え)

を繰り返して要素を削り出していきます。

社畜を削り出してみよう

wikiの定義を読んで何か疑問や言い換えが出ましたか?
私は、以下の3点について考えました。

「会社に飼い慣らされてしまい」
「自分の意思と良心を放棄」
「賃金労働者」

疑問1 同じ労働条件でも、会社に飼いならされる人と会社に飼いならされない人はいる。その違いはなにか?

疑問2 自分の意思と良心を放棄をなぜするのか?

疑問3 賃金労働者以外は対象ではないのか

それぞれに対して、自らの考えを書き加えてみました。

疑問1 同じ労働条件でも、会社に飼いならされる人と会社に飼いならされない人はいる。その違いはなにか?

▶︎ 例えば、労働時間を割く代わりに仕事のノウハウを学ぶという目標を持って仕事をしていたら「飼いならされた」にはならないのではないのではないでしょうか。
自らが主体的にその労働時間を選んでいる状態であれば、飼いならされるという状態には当たらないということになります。逆に、本人は望まないのに、家族・取引先・上司・会社など他の力によって労働時間を割かないといけない状態になっていることが「飼いならされる」ということではないのではないでしょうか。

▶︎▶︎投下する労働時間に対して主体性があるかないか

疑問2 自分の意思と良心を放棄をなぜするのか?

▶︎ 「意思や良心」は放棄できません。自分の身体と脳は切り離せないので、一般的な意味合いの「放棄」ではないからです。意思や良心に対してできることは、感情に蓋をして表に出さない、または、表に出さないために自分に嘘をつくということを、放棄と表現していると考えられます。
ではなぜ、蓋をしたり、嘘とつくのでしょうか?それは、意思や良心とは別の「諦め」があるのではないでしょうか。言っても変わらないという諦めと、例えば年をとったので他にもいけないし、従わざるをえないという諦めがあると思います。どちらにしても、

▶︎▶︎本人が諦めて感情に蓋をしたり、自分に嘘をつく

疑問3 賃金労働者以外は対象ではないのか

▶︎ 自分の経験からこれは役員も対象になると思います。役員であっても投下している時間に主体性を持てず、諦めて自分に嘘をついている人がいるのではないかと十分に想像できます。私はオーナーシップを持っていない人は全て対象になるのではないかと考えました。

▶︎▶︎オーナーシップを持っていない人は全て対象

社畜を自分で定義したらこうなった

上記が言葉を考えるということです。それでは、社畜の定義を今度は自分の言葉で書いてみたいと思います。

「会社の労働に投下している時間に主体性を持てず、諦めて自分に嘘をついている、会社のオーナーシップを持っていない人」

これで、私の定義ができました。ここがスタート台となり、「脱社畜」に対して意見を持つことができます。

社畜という言葉の定義から考えると、そこから脱出する方法も自ずと見えてきました。

「会社の労働に投下している時間に主体性を持てず、諦めて自分に嘘をついている」
「会社のオーナーシップを持っていない人」

この2つのいづれかを解決できればいい、ということです。

2つの解決方法

「会社の労働に投下している時間に主体性を持てず、諦めて自分に嘘をついている」の解決

これ裏返しにすればそのまま「会社で主体性を持って自らの意見を持つ働き方」ということで解決策になります。
ここで面白いのは、会社員でもいいんだってことです。

「会社のオーナーシップを持っていない人」の解決

これも裏返しにすればそのまま解決策で「自分でオーナーシップを持つこと」となります。

意見が生まれる瞬間

上記のまとめをすると、

1 .会社で主体性を持って自らの意見を持つ働き方
2. 自分でオーナーシップを持つこと

の2つが脱社畜するための自分の考えた手段です。

なんだか脱社畜のムーブメントって
脱社畜=会社に搾取されるだけの人生いつまで続けるんだ、会社やめるべきだ
という論調で、2つめの「2. 自分でオーナーシップを持つこと」ばかり語られていませんか?

「1 .会社で主体性を持って自らの意見を持つ働き方」のこっちを主軸に脱社畜しようぜっていう方向性の話がなぜ出てこないのか。ここは私も推測になってしまうし、ぜひ自分で思考の旅に出てみてください。

少なくとも言えることは、発信される情報には発信者の意図がなにかしらあります。その意図も理解をした上で、自ら咀嚼し、意見を持ち、行動しましょう。ということです。

最初に、「脱社畜ムーブメントに参加する、反対する、静観する」ということを書きましたが、自分の定義も解決策まで出してみたらこのムーブメントに対してどう思うのか意見を持てますよね?

例えば以下のような意見が想定できます。

脱社畜ムーブメントに参加する
▶︎1が語られない背景も理解しててそのシンボルにこのタイミングで集まる人と繋がりたいから参加する

脱社畜ムーブメントに反対する
▶︎1を語らないというのは、結論ありきだから。そんな後付けムーブメントには参加しない。

脱社畜ムーブメントに静観する
▶︎全体わかってて、自分は触れたくないので意見表明せず静観する

まとめ

自分の脳みそで汗を書いて、自分で言葉の定義をすること。そこが出発点となり、明確な意見が生まれるプロセスを共有しました。こう考えると、言葉の定義は、自分の経験や年齢とともに進化していいものだと私は思いますが、いかがでしょうか。

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