ベンチャー転職

ベンチャーへの転職を失敗しないための10のチェックリスト

ベンチャー転職を失敗しないための10のチェックリスト

スタートアップへの転職でいい会社に行くためのチェックリストが欲しい
ベンチャー転職した先がブラック企業だったら最悪・・・
入社前のイメージと違う全然活気のない会社だったら嫌だなぁ

いうわけで、こんにちは!
複数のベンチャーを渡り歩いたコハクです!

ベンチャーへの転職を失敗しないためのチェックリストを作りました。

ベンチャーへの転職を失敗しないための10のチェックリスト

「オフィスですれ違う人の雰囲気が悪い」みたいなポイントもあるのですが、今回はベンチャー転職の経験者だからこそ言えるようなポイントを10のチェックリストを作ってみました。

10のチェックリスト

▶︎文化
1. 実質的にワンマン経営
2. 転職希望者へのリスペクトが感じられない
3. 給料が一般的な感覚で安すぎる or 高すぎる
4. 面接で現場社員に合わせてくれない
▶︎離職
5. 一番若い社員が勤続3年目以上
6. 会社規模に対して採用人数が多い
▶︎成長性
7. 去年より従業員数が減っている
8. オフィス移転してビルの格が落ちた
9. 競合と差別化ポイントが明確に説明できない
10. 将来の展望と戦略が曖昧

それぞれ簡単に説明していきます。

ベンチャーに強い転職エージェントもぜひうまく活用しましょう。

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ベンチャー転職で失敗の予兆(1)実質的にワンマン経営

ベンチャーの企業への転職で気をつけないといけないことの一つ目は、ワンマン経営で独裁者的に振る舞う経営者の元で働かないようにすることです。

ワンマン経営のメリットは意思決定のスピードの速さですが、一方でその経営者の人格に依存することになるのでリスクが高まります。

また、もし上場する予定であれば、コーポレートガバナンスのためにも

ベンチャー転職で失敗の予兆(2)転職希望者へのリスペクトが感じられない

面接をした時やその後のメールや電話の雰囲気で大切なのがリスペクト感です。

空いてるポジションを埋めるための採用をしていると、節々でリスペクト感がないです。

逆に貴方じゃないとダメだと思ってくれている場合は、面接の時はもちろん、メールや電話での対応も違います。

ベンチャー転職で失敗の予兆(3)給料が一般的な感覚で安すぎる or 高すぎる

給与が高すぎる場合、安すぎる場合も注意が必要です。

▶︎安すぎる場合

一般的な評価の金額で給与を支払う資金的な余裕がない可能性があります。

安い給料で仕事をすると、自分のメンテナンスにかけるお金も削ることになり、精神的にも疲れやストレスが溜まります。

ベンチャーだから給料が安くていいと考えている経営者よりも、ベンチャーでも正当な給与を払える状況にしている経営者の方が優秀です。

安いというのは、転職者にとっての得はなく、経営者や株主の得でしかないです。

▶︎高すぎる場合
高すぎる場合は、それだけの金額に似合う成果を出すことを期待されますし、早さも期待されやすくなります。

給与を多くもらえること自体は悪いことではないのですが、労働時間が長くなったり、高い成果を求められることでストレスを感じることがあるかもしれません。

また、高い給与を払う代わりに、高い目標を設定し、達成できなかったら賞与を減らすといった形で、パフォーマンスを理由に当初の約束に満たない給与を払うということをする経営者もいます。

比喩ですが、お金で従業員の顔をひっぱたくようなスタンスの経営者の元で働くのは不幸なので気を付けて下さい。

ベンチャー転職で失敗の予兆(4)面接で現場社員に合わせてくれない

社長や役員、部長クラスとは面談で話せても、現場メンバーにに合わせてくれないという会社もあります。社長が優秀なことは当たり前です。

一方で、現場は離職が多く、不満が溜まっているような場合、会社の都合よく良いように見せられるメンバーだけを面談に当てて、入社させてしまうということをする会社もあります。

現場社員に面談で会社の不満や長時間労働、パワハラまがいの行為など知られると都合の悪い実態を話されるリスクを懸念したり、そもそも現場社員のことを全く信用していないため、そう言った場には出さないということがあります。

一方で転職する側としては、トップだけはなく一緒に仕事をすることになる現場メンバーとも会って話をして現場の雰囲気を知っておく方が、ミスマッチが起きるリスクを減らすことはできます。

現場のメンバーに会いたいということを話しして、いや他にも会わせたいメンバーがいるんだと、最後まで現場メンバーに会わせてもらえない会社は注意が必要です。

ベンチャー転職で失敗の予兆(5)一番若い社員が勤続3年目以上

ベンチャーで若いメンバーを捨て駒のように使うため、3年目までの社員が入ってもどんどん抜けて行ってしまい定着しないという会社があります。

一番若い社員が勤続3年目以上のメンバーだった場合、

・これまでに何人がその人よりも若いメンバーとして入ったのか
・彼らが退職した理由は何か
・その理由はすでに解決できたのか

を聞くのが有効です。

これらの質問によって、あなたの入社前に何が起きていたのかを知るとともに、現状を理解することができます。

ベンチャー転職で失敗の予兆(6)会社規模に対して採用人数が多い

会社の規模に対して採用人数が多い場合、離職率が非常に高いため作用し続けないといけない状況になっている可能性があります。

もともと人材教育にそこまで投資できないベンチャー規模の企業が、大量採用をすると社内教育は十分することができません。結果的に、OJTという名ばかりの研修で、実態は対して知識やない状況で現場に放り込まれます。

その結果、なかなかパフォーマンスが上がらないのに、プレッシャーだけはかけられるという最悪な状況になってしまいます。

1年で従業員数を1.5倍以上にするような採用を進めている場合すでに危険信号ですし、2倍にするような採用だとかなりリスクが高い状況と言えます。

ベンチャー転職で失敗の予兆(7)去年より従業員数が減っている

従業員数が去年より減っている場合、会社がうまく成長できていない可能性があります。

ダウンサイジングする理由は、

・事業規模の成長よりも人件費を削減することでの利益創出を狙う
・採用できる人数より離職者の方が多い

と言った理由です。

ベンチャーに転職する中で、今は小さい会社でも大きな会社になっていく過程で得られる経験をしたいという方も多いと思います。従業員の人数については、過去のプレスリリース、口コミサイトや転職エージェントに聞くのがよいです。

ベンチャー転職で失敗の予兆(8)オフィス移転してビルの格が落ちた

オフィスの本店のビルの格が落ちている場合、会社が縮小していってる傾向です。

こちらは過去のプレスリリースなどでも住所が分かるので、本店がどのビルを移転していっているのかを調べることができます。

例えば、財閥系のビルや鉄道系のビルなど、格のあるビルから築年数の古い雑居ビルに移転していないかを見ます。

ビルの名前からだけでは判断できない場合、Google Mapで実際のビルの画像を見てみるのも良いです。

ベンチャー転職で失敗の予兆(9)競合と差別化ポイントが明確に説明できない

事業の競争優位性を外部の人が分かるレベルで説明できない場合、業界で1位になるための明確な戦略が組めていない場合があります。明確な戦略がないと当然業界1位になることはできません。

その理由で同じ業界で働いてる人からしたら、その会社に行くのってセンスないよなって会社もバリバリのベンチャー風に吸塵出していたりするので要注意です。

ベンチャー転職で失敗の予兆(10)将来の展望と戦略が曖昧

業界の常識を変える!と言ってる割にそこに対する具体的なアクションが出来てない会社って結構あるんです。

将来の展望を語る力って、資金調達には必要なことですから、転職者が納得するような語りが出来なければ、海千山千の経営者を見てきているベンチャーキャピタリストを納得させることはできません。

自分で自分の家族に今度行く会社はこうなるんだ!と説明できるぐらい自分自信が腹落ちできる話を経営者がしているかどうか考えてみましょう。

合わせて、どのようにその将来展望にたどり着くのか、納得感のあるストーリーが描けているかも大切です。

まとめ

本記事ではベンチャーへの転職で失敗しないためのポイントを10個ピックアップして紹介しました。

これからベンチャー転職をしようという人はぜひ参考にしてみてください。

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