転職総合

ベンチャー企業に転職し続けて分かった失敗理由と向き・不向き

ベンチャー企業に転職し続けて分かった失敗理由と向き・不向き

過去2回のベンチャー企業への転職活動したことがあります。

まずは2回目の転職でのお話から。

私は希望の条件でベンチャー企業から内定をもらい、晴れて転職を決めました。

内定をもらったのは2社。

A社からは、メールで連絡をもらうたびに是非私に来て欲しい!という思いがとてもよく伝わるコミュニケーションでした。

もう1社のB社は「回答する」と言われた日付を遅れて連絡をしてきたり、そもそもメールの中での私の名前の漢字を間違えて送ってきたり、希望年収が500万だったのに対して487万と、微妙に少なくされて内定を提示されました。

転職活動で関わるまで、B社は「最新のテクノロジーを活かした素晴らしいベンチャーだ」と思っていました。

でも、実際に転職活動を通じて感じたことは「外から印象と実際に会うのでは全く違う」ということ。

B社から誠実さの欠ける連絡を貰うたびに、この会社ってどう思う?といろんな友達に聞きました。

みんなは「B社の対応が適当すぎる」「なんか上から見てきてる印象」といコメント。

信頼できる友達からもそんなコメントをもらって、迷いなくA社を決意。

働き出した後でもA社の最初の印象通り、私に対してリスペクトのあるコミュニケーションをしてくれますし、すごく働きやすい環境を用意してもらえたと感じています。

ベンチャー企業を複数見てきたからわかるのですが、急成長で忙しいことを理由に「多少雑でもいい」という雰囲気がある会社が結構あります。

ベンチャーとして注目されていると採用しやすいという面もあるかもしれません。

今回は過去2回のベンチャー企業への転職の経験から、失敗する理由、向いている人、ベンチャーが好む人物について考えをまとめてみました。

この記事を書いた虎

コリドー名前:コリドー(男性・29歳)
職業:インターネット広告会社の営業
転職経験:2回 プロフィール詳細

ベンチャー企業への転職で多い失敗理由

ベンチャー企業への転職を失敗する人が多い理由
コリドー
コリドー
こんにちは!
2回のベンチャー転職をしたコリドーです!

自分自身のベンチャー企業への複数回の転職経験と、実際に私がベンチャーで仕事をしていて失敗したなと思う人たちがいたので、それらの人からベンチャーへの転職失敗する理由をまとめました!

ベンチャー企業への転職の失敗理由(1)ベンチャーをナメている

コリドー
コリドー
大手から来た人に多いのですがベンチャーに降りるみたいな感覚で転職をしてくると結構痛い目を見ます。

大手企業で働く以上に、ベンチャー企業で働くことの方が難しい仕事をするケースが多いからです。

難しいというのは専門性が高いというよりも、マルチタスクを求められて同時並行でアウトプットをコンスタントにしていかなければならないシーンが多いということです。

大手でパフォーマンスが高かったとしても、ベンチャー企業でパフォーマンスを出すというのはまた別の能力が必要です。

大手での経験や実績に甘んじてしまうと、ベンチャーでは痛い目を見ます。

またベンチャーの方が成果に対してシビアなため、仕事がうまくいかないと車内での居心地も悪くなっていきます。

ベンチャー企業への転職の失敗理由(2)給料が少ないことの影響を読み違える

コリドー
コリドー
2つ目の失敗理由としては、給料が少ないないという事実を甘く見ている場合です。

大きな会社に入る人で給料下げてでも、やりがいを求めてベンチャー企業に転職するという行動をする人はいます。

私が知っている人は実際に給料を200万円もあげてベンチャー企業に転職してきました。

その方は大手のメーカーで働いていましたが前職では夜の飲み会や接待ばかりで、ビジネスを学ぶことができないという理由で転職しました。

確かにベンチャー企業に入って仕事内容が充実していたのですが、給料が200万円減るというのは生活に大きな影響を与え、色々我慢が増え苦しんでいました。

特に転職をした1年後は前年度の収入に対して税金がかかってきますので給料は減っているのに税金は高いままという状態になり手取りが少なくなります。

給料を減らすというのは一見勇敢な選択のように考えられますが、現実に向き合ってみると非常に厳しい時間を過ごすことになります。

特に結婚していたり子供がいると影響は自分だけではないので給料が減るということのインパクトが非常に大きいということを家族含めて心しておく必要があると思います。

ベンチャー企業への転職の失敗理由(3)自己成長機会より泥臭い作業が多い現実

コリドー
コリドー
三つ目の失敗理由としては、自己成長がしたいという理由でベンチャー企業に転職をしてくると、意外とつまらない作業をする時間が多くギャップに悩むことです。

確かにベンチャー企業の方が仕事の範囲が広いため、ビジネス全体を見ることができ、色々とチャレンジする機会があります。

例えば私の場合、成長期待を感じる機会としては、経営会議に参加させてもらって考え方を学んだり意見を経営に伝える場面があります。

他の場面では、新入社員の若いメンバーであってもアルバイトやインターン生などをまとめて、人の前に立ってリーダーシップを発揮しなければならない機会が早くから与えられていることなどがります。

しかしながら、その裏腹でアシスタントをする人などはいなかったり、外注をする費用なかったりするので、単純なつまらないと思うような作業も非常に多いのが現実です。

実際、私は単調な作業やルーティンワークの時間が8割ぐらいだと感じています。

こんな仕事をするつもりで入ったわけじゃないのに、とギャップに悩む人もいました。

ベンチャー企業への転職の失敗理由(4)会社の知名度が無いため合コンで磨耗する

コリドー
コリドー
四つ目の失敗理由は半分冗談ぽい所もあるのですが、男性で合コンをする人ベンチャー企業に転職をしてしまうと会社の知名度が全くなく今まで以上に厳しい戦いを強いられます。

女性から見たときに有名な会社で高い給料をもらっているというのは大きな魅力です。

大企業の友人とベンチャー企業の私が一緒に合コンに参加をした場合、中には私の会社名を聞いた後、あからさまに興味を持たなくなってしまう人もいました。

ベンチャーに転職するというのはリスクを取ってかっこいい!と思うのは、男性ばかりで女性は結構冷静に判断をするものだと痛感しました。

それでは転職を実際にして私が思うベンチャー企業が向いている人の条件をご紹介します。

転職して色々見たから言えるベンチャー企業に向いてる人

転職して色々見たから言えるベンチャー企業に向いてる人
私が思うベンチャー企業に向いている人の特徴をご紹介します。

ベンチャー企業への転職が向いている人(1)遠慮せず言いたいことを言える人

コリドー
コリドー
まず最初に「遠慮せず言いたいことが言える人」をあげさせていただきます。

ベンチャー企業にいる人って結構個性の強い人が多いんですよね。

それに社長はじめ経営陣も我が強い人が多いです。そういう中で変に気を使って遠慮ばかりしてしまうような人は、人の意見や考え方に流されてしまって振り回されて結構大変そうです。

相手が誰であっても、こういう風にした方が良いというような考え方をしっかりと打ち出せる人の方が、活躍しやすいですし、ストレスなく続けていくことができます。

ベンチャー企業への転職が向いている人(2)生活が派手ではない人

コリドー
コリドー
二つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴として生活が派手ではないということです。

ベンチャー企業の場合給料が安かったり上がりにくいという特徴があります。

そういった中でお金を使う生活が定着してしまっていると、生活レベルを落とすことになります。

生活を落とすこと自体が毎日ストレスとしてのし掛かってしまいますので、あまり派手に生活をしなくても満足してやっていけるという人の方が向いていると言えます。

ベンチャー企業への転職が向いている人(3)将来起業したいと強く思う人

コリドー
コリドー
三つ目のベンチャー企業に向いている人の特徴としては将来起業したいと強く考えている人です。

ベンチャー企業に入社することで業務全体を俯瞰して見ることができるようになりました。

それは会社の規模が小さく誰が何をやってるのかというのがよく分かるからです。また私の場合経営会議に参加をさせてもらい経営者がどういう考えを持ちと判断してるのかということを見ることができているからです。

将来起業したいと考えている人にとっては学ぶエッセンスがたくさんあると言えます。

それでは逆にベンチャー企業への転職に不向きな人をご紹介します。

転職して色々見たから言えるベンチャー企業に不向きな人

転職して色々見たから言えるベンチャー企業に不向きな人
ベンチャー企業への転職に不向きな人の特徴は以下です。

ベンチャー企業への転職が不向きな人(1)自分の考えに芯がなく不安定な人

コリドー
コリドー
一つ目は自分の考えに芯がなく、不安定な人です。

ベンチャー企業ではとても我の強い人が多く、その中で自分の芯がないと振り回されやすくなります。振り回され続けると疲れてしまって、心が磨耗してしまいます。

人からの意見や助言に対して、自分なりの考えを持ってコミュニケーションができない人は、ベンチャー企業では我の強い人に周りに囲まれるというを覚悟した方が良いです。

ベンチャー企業への転職が不向きな人(2)熱が冷めやすく続かない人

コリドー
コリドー
二つ目は熱しやすく続かない人です。

私の知る限りベンチャー企業でジョブローテーションというのを見たことがありません。

ジョブローテーションというのは2〜3年経ったら違う部署にあえて配属すると言ったものですが、人材を育成することよりも目の前の売上利益を作ることが優先される場合が多いからだと思います。

結構単調な作業やルーティンワークも自分でこなさなければならないシーンも多いですし、憧れや熱意だけでベンチャー企業に転職をしてしまうと重たい現実にぶつかります。

そこで熱が冷めてしまって気持ちが続かないと辛いと思います。

ベンチャー企業への転職が不向きな人(3)配偶者の同意が得られていない人

コリドー
コリドー
三つ目は家族のことです。

ベンチャー企業で働くこと自体が結構身体的にも精神的にもハードです。

疲れた状態で自宅に帰った時に家族が応援してくれない状況だと、ゆっくり休める場所がなくなってしまいます。

やはりベンチャー企業に入社をするのであれば、配偶者の応援が必要だと思います。

ただし、両親の賛成はなくても良いかと思います。

なかなかベンチャー企業に転職することが理解されないというシーンもあるかもしれませんが、両親の時代と違う時代をしているのであってそれに対しては自分の感覚を信じるべきだと思います。

ベンチャーへの転職活動で企業が好む人物像になるべきか(まとめ)

ベンチャーへの転職活動で企業が好む人物像になるべきか(まとめ)
最後にまとめとして、ベンチャー企業に転職活動すると、ベンチャー企業が自分に対して望むキャラクターみたいなものが見えてきます。

それは私の場合、熱意を持って粘り強くバリバリと働くというようなイメージでした。

ベンチャーへの就職活動で内定をもらう為に、あえての相手の望むキャラクターを演じるということも選択肢としてあると思うが、特にベンチャーに関して言うと、自分らしさを前面に出してぶつかった方が結果的に良い転職ができると思います。

ベンチャー企業への転職を考えてる人の参考になれば幸いです。

ベンチャーに強い転職エージェント7社とスタートアップの見分け方
ベンチャーに強い転職エージェント全7社【ランキングで紹介】ベンチャーに強い転職エージェントを会社のステージ(シード・アーリー・シリーズA等)ごとに紹介。求人を一番数多く持っているのはリクルートエージェントだが、ステージごとに特徴に合わせて他社のも紹介。また良いベンチャーの見分け方とベンチャーへの転職のメリット・デメリットを実践経験から紹介。...
市場価値診断で「自分の適正年収」を探れ!5社サービス比較【2020年版】