ベンチャー転職

【保存版】ベンチャー転職のための5つの注意点【失敗するリスクを回避】

ベンチャー転職の注意点

ベンチャーって玉石混合なんですよね。
そして、多くが「石」=ハズレです。

ベンチャーというと、急成長して将来大きくなる会社、というイメージがあるのですが、本当に急成長できるベンチャーは一握りです。

成長も後退もせずやっているような中小企業も採用のイメージアップためにベンチャーという言葉を使いますし、起業して間もない会社もベンチャーです。

高い目標を目指すという言葉と実態が噛み合っていない企業も山ほどあります。

そんな中、現在ベンチャーで仕事をしていない人がベンチャーに転職するのは相当ギャップがありますし、基本的には労働条件は悪くなると思った方がいいです。

・給料が安くなる
・給料の上昇が弱くなる
・労働時間が長くなる
・休みの日も仕事が入る

などですね。

「でも、ストックオプションもらうし、うまくいけば将来ウハウハなんでしょ?」

そんなこともないですね。

普通に転職して入る会社のポジションとタイミングでは、CFOなどの役員ポジションなどを除いて「ほぼない」と思った方がいいです。

もしそんな会社があったら、とてもラッキーか、残り物の危険な「ババ」です。

すでにベンチャーで仕事している人が他のベンチャーに行くにしても、今より良い会社に行けるかどうかは蓋を開けてみないとわからないです。

コリドー
コリドー
こんにちは!
2回のベンチャー転職をしたコリドーです!

こんなにリスクの事ばかり書いていますが、もちろんベンチャーに行くメリットもあります。

この記事では、ベンチャー転職の経験から、「ベンチャーに転職する前に抑え得てほしい注意点」をまとめました。

ベンチャーも視野に入れて転職を考えてみたい方にとっては参考になる情報だと思います!

それでは参ります!

この記事を書いた虎

コリドー名前:コリドー(男性・29歳)
職業:インターネット広告会社の営業
転職経験:2回 プロフィール詳細

ベンチャー転職の前に抑えるべき5つの注意点

ベンチャー転職の前に抑えるべき5つの注意点
それではベンチャーに転職する前に押さえるべき注意点を紹介していきます。

ベンチャー転職の注意点(1)事業の市場規模と将来性

ベンチャー転職の注意点(1)事業の市場規模と将来性
コリドー
コリドー
まず最初に抑えるべきことは、転職先として検討している会社の市場規模と将来性を把握することです。

ベンチャー企業の市場規模と将来性を把握するために以下の3つを確認しましょう。

そのベンチャー企業の市場は現状どの程度の大きさがあるのか
その市場が今後どれぐらい大きくなっていく予測なのか
そのベンチャー企業は市場においてどういったポジションにいるのか

これらの質問を通じて把握したいことは、

転職を検討するベンチャー企業が成長ができる可能性があるかどうか

ということです。

ベンチャー企業の将来性を把握する上で市場の大きさや市場における立ち位置は絶対に無視できない要素です。

市場が拡大しているフェーズでは、新規顧客が増えるため後発での参入であっても、業界順位が変えるようなことが起きます。新しい市場であればベンチャー企業が成長していくチャンスも大きくなります。

一方で、昔からあるような市場であれば、市場規模が成長して大きくなるということはないです。そして、その市場において、シェアを取っている企業を後発で追い抜くことが難しくなります。

コリドー
コリドー
市場の成長性とベンチャー企業のポジショニングを見定めることは、 会社の将来性を把握する上で重要なことです。

ベンチャー転職の注意点(2)自分のキャリアをどう活かすかイメージを持つ

ベンチャー転職の注意点(2)自分のキャリアをどう活かすかイメージを持つ
コリドー
コリドー
次は、自分のこれまでのキャリアをどう活かすかイメージを持つことです。

ベンチャー企業では、即戦力が望まれます。

過去の経験を活かせる仕事の方が早く活躍をすることができる

初めてやる仕事の場合は、いくら基礎的な能力が高いとしても、業界の商習慣や特徴を学んだり、人脈を築くための期間というのがどうしても必要になってしまいます。

これまでやってきた仕事の職種を変えずに業界を変える、業界ずらしての転職はベンチャーへの転職において非常に有効な手段だと言えます。

ベンチャー転職の注意点(3)転職によるキャリアアップのイメージを持つ

ベンチャー転職の注意点(3)転職によるキャリアアップのイメージを持つ
コリドー
コリドー
3つ目は、転職によるキャリアアップのイメージを持つことです。

ベンチャー企業への転職で忘れがちなのが「キャリアアップ」の考え方です。

企業の成長性や社長・メンバーの熱い想いに感化されて、キャリアとしての価値を冷静に考え抜かなくなってしまう人がいるからです。

素晴らしいベンチャー企業を見つけたとしても、そのベンチャーに入社することが自分の人生の達成ではないはずです。

自分がそのベンチャー企業への転職を「一つのステップ」として捉えた時に、次にどういう展開をしていきたいのか、きちんと考え抜いて決定をしましょう。

ベンチャー企業の盛衰の波を、あなたの人生とシンクロさせる必要はない

あくまであなたの人生が主であって、その主人公の物語に転職先のベンチャー企業をどう生かすか、と考えることが大切です。

ベンチャー転職の注意点(4)転職元と転職先との労働条件の差

ベンチャー転職の注意点(4)転職元と転職先との労働条件の差
コリドー
コリドー
4つ目は転職元と転職先との労働条件の差です。

これは具体的に、

・給与や福利厚生といった「会社から貰うもの
・休日出勤や残業といった「自分が持ち出すもの

に分けられます。

いくら魅力的な事業のベンチャー企業へ転職する機会があったとしても、労働条件が悪ければ続けることができません。

コリドー
コリドー
仕事は、短距離走ではなく、長距離走です。

長い距離を、快調にペースで走り続けるために必要な栄養素が「会社から貰うものです。
栄養不足では、快調に走り続けることはできませんし、最初は走れた人もどんどんペースダウンしていきます。

自分が持ち出すもの」は長い距離を走る上での負荷であり、言うなればハードルや上り坂です。
ハードルや上り坂が少ない道の方が、長い距離を走り抜けられやすいですよね。

転職元からの条件を悪くしても転職をしたという方もいますが、給与以外の条件も含めて、転職元と転職先でどの程度、労働条件が変わってくるのかを冷静に把握しましょう。

転職元と転職先での条件差があったとしても「快調に長距離を走り抜けるのか」と考えて、自分の中で腹落ちさせることが大切

ベンチャー転職の注意点(5)情報を自ら取りに行く姿勢を持つ

ベンチャー転職の注意点(5)情報を自ら取りに行く姿勢を持つ
コリドー
コリドー
5つ目の注意点は、情報を自ら取りに行く姿勢を持つ、ということです。

情報には、

・自分の目で見た1次情報
・人から聞いた2次情報
・人から聞いた情報を加工した3次情報

と段階があり、信憑性に違いがあります。

最も信じれるものは、自分の目で見た1次情報で、2次情報以降は、「発信者の意図」が何かしら含まれていると考えるべきです。

人から聞いた2次情報というのは、例えば、転職エージェントから聞いたそのベンチャーの評判であり、面接の時にそのベンチャーの従業員から聞いた会社の雰囲気の話です。

実際のところ、転職しないと1次情報を得られず、その会社の本当の雰囲気はわかりません。

そのため、転職前に知ることができる最も正確な情報は2次情報になります。

2次情報を提供してくれる転職エージェントも、面接官も「何かしらの意図」を持ってあなたにその情報を提供しています。

コリドー
コリドー
大切なことは、情報に隠された発信者の意図があなたの利害のための意図なのか、発信者の利害のための意図なのかを見抜くことです。

大概の人は経済合理的に動きます。たとえば、

転職エージェントであれば、あなたが転職してくれれば売上が上がる、だから転職に向けた情報を発信しよう。

面接官であれば、あなたを入社させると会社が意思決定した、だから転職してもらえるように情報を発信しよう。

といった具合です。

しかし、中にはあなたの利害を優先して発信してくれる発信者もいます。

転職エージェントは、あなたの転職先がどこであってもよく、大切なことは当社を使って転職をしてもらうことなので、「多くの場合」利害は一致しています。

転職エージェントに手数料を他より多く払うから、優先して自社に紹介してほしいという企業も中にはあり、転職エージェントがそこを優先する例もある

興味あるベンチャー企業の中で働いている知人から情報を得たり、その会社と取引をしているなど内情を知っている知人などがいれば、他社の利害に囚われない良い情報を得られます。

基本的に、情報に対して受け身の状態であれば、他者のための意図がある情報しか入ってきません。

主体的に自ら情報を取りに行き、自分の利害を優先させてくれる発信者から情報を得る

ベンチャー転職の注意点まとめ

ベンチャー転職の注意点まとめ
本記事では、ベンチャー企業へ転職をした経験から、これからベンチャー企業へ転職をしようと考えている方向けに、以下の5つの注意点をご紹介しました。

ベンチャー企業に勤めていない人にとっては、大きな不安の伴う転職だと思います。ぜひ今回紹介した注意点を参考にしていただいて、ベンチャー企業への転職を成功させてほしいと思っています。

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